冷蔵庫の移動は意外と簡単!裏側もしっかり掃除しよう

掃除

キッチンの掃除は定期的に行っていますか?

キッチンは家の中でも汚れやすい場所ですよね。特に冷蔵庫はその大きさから動かすのも一苦労。掃除が行き届かないことも多いもの。しかし、冷蔵庫の下や後ろの壁など、見えないところにほこりや汚れが溜まっていて、意外と汚れやすい場所なので、こまめに掃除することが大切です。

この記事では、冷蔵庫を簡単に動かす方法と、その掃除の手順を紹介します。冷蔵庫を動かして、隠れた汚れもしっかり落としましょう。

綺麗なキッチンで、毎日の料理がより楽しく、心地よくなること間違いなしです。ぜひこの方法を試して、キッチン全体の清潔を保ってくださいね。

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冷蔵庫を移動して裏側や床もピカピカに!

冷蔵庫を動かす前に、電源コードをコンセントから抜いておくと安心です。また、可能な限り冷蔵庫の中身を空にし、特に重い物は取り出して軽くしておきましょう。

冷蔵庫を簡単に動かす方法

冷蔵庫は重いし大きいので動かすのはとっても大変なイメージがありますよね。でも冷蔵庫は思っているよりも簡単に移動できるんです。多くの冷蔵庫には移動を容易にするためのキャスター(小さな車輪)が付いていて、女性でも一人で動かすことが可能なんですよ。

冷蔵庫のカバーを取り外す

始めに、冷蔵庫の正面下部にあるカバーを外しましょう。特別な工具は必要なく、手で簡単に取り外せます。カバーが汚れていたら、サッと拭いたり水で洗ってきれいにします。カバーを取ると、冷蔵庫の脚とキャスターが見えてきます。

調整ネジをゆるめる

冷蔵庫前面の左右の足部に調整ネジがあるので、回転させてゆるめましょう。脚が床から離れ、キャスターで移動できるようになります。

手では回せないときは、専用の工具が必要なこともありますので、冷蔵庫の説明書をチェックしてみてください。必要な工具が手元にない場合には取り寄せも可能です。

冷蔵庫を前に引き出す

冷蔵庫の下の方をしっかりと両手で掴んでゆっくりと前に引き出します。少し力は必要ですが、女性でも一人で動かすことができますよ。

冷蔵庫を横に動かすと床に傷がつくことがあるので、直線的に動かすのがポイントです。床を保護したい場合は、マットや板を敷いてから動かすと安心です。

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冷蔵庫周辺の掃除手順

冷蔵庫を移動させたら、その周りの汚れをしっかりとお掃除しましょう。

床の掃除

冷蔵庫があった場所は、ゴミやホコリが溜まりやすいです。掃除機できれいに吸い取った後、湿らせた布で拭き取るといいでしょう。

吸気口の清掃

冷蔵庫の側面や背面にある吸気口には、びっくりするほどのホコリが溜まることがあります。これを放置すると、冷蔵庫の冷却効率が悪くなったり、故障の原因にもなりかねません。定期的に清掃をして、ホコリをしっかり取り除きましょう。

冷蔵庫の上部

冷蔵庫の上部も掃除し忘れがちな場所です。冷蔵庫を動かす時には、この部分の掃除も行いましょう。

ここは油汚れも付きやすくなりがちですから、ラップを敷いておくと後で掃除が楽になります。汚れたラップは取り替えるだけで、常に清潔を保てます。

壁の掃除

冷蔵庫の後ろの壁も掃除を忘れずに。ほこりは床だけでなく壁にも積もります。壁のほこりが落ちて、再び床を汚すことも。冷蔵庫を移動させた際には、壁の清掃も行い、再汚染を防ぎましょう。

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冷蔵庫を元に戻す

冷蔵庫の周りをきれいに掃除した後は、冷蔵庫を慎重に元の位置に戻しましょう。調整ネジを回して、脚をしっかりと固定します。清潔にしたカバーも取り付ければ完了です。

冷蔵庫を長い間動かさずにおくと、ほこりやゴミが溜まりがちです。時々冷蔵庫を動かして掃除することで、キッチンを常に清潔に保てます。ぜひ定期的にお掃除してくださいね。

まとめ

これで冷蔵庫を動かして掃除する方法についての説明は終わりです。冷蔵庫を移動してカバーや吸気口、そして冷蔵庫の下や上など、通常見落としがちな部分も掃除して、綺麗にすることが大切です。綺麗になったら、冷蔵庫を元の位置に戻して、定位置に固定しましょう。

定期的にこの作業を行うことで、キッチンをもっと快適で清潔な空間に変えることができます。掃除は少し手間かもしれませんが、その努力が快適なキッチンライフを支えることを忘れないでくださいね。今回のステップを参考に、ぜひお試しを!

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